活動内容

月1度の定例会及び懇親会(1月新年例会及び収支報告・2ヵ月に一度の講師例会・12月忘年例会)
月1度の幹事会及び懇親会(幹事以外の方も参加いただけます)
2ヵ月に1度(最終日曜日) 募金活動
4月・10月 ゴルフコンペ開催
7月or8月 子どもも参加できるイベント

ひまわり会の生い立ち

 

ひまわりの軌跡

平成21年1月 発足
平成21年10月 初めての募金活動
平成22年4月・7月・10月  募金活動 カンボジアに「ひまわりの泉」を贈ることを決める
平成22年12月 「修ちゃんを救う会」(コカ・コーラウエスト株式会社支援)に¥90,736-寄付
平成23年2月  カンボジアへ(現地の子供達とふれあい、現状の厳しさと地雷の恐ろしさを知る)
平成23年3月  東日本大震災復興のための募金活動開始
平成23年4月  高島市長に面会 3月に集めた募金額¥326,583-を直接市長に手渡す
平成23年5月  (財)カンボジア地雷撤去キャンペーンさん一般財団法人化パーティに参加
ひまわりの泉設置費用¥800,000を寄付
平成23年6月~平成23年12月 毎月最終日曜日に東日本大震災復興のための募金活動を実施
平成24年1月~12月 偶数月最終日曜日に宮城県の震災孤児施設への募金活動を実施
>>募金先:丘の家子どもホームさま/仙台天使園さま/ラ・サールホームさま/旭が丘学園さま

平成25年1月~12月 福岡市の児童養護施設・カンボジアの子どもたちの為の募金活動を実施
>>376,490円を寄付

平成26年1月~12月 カンボジアのボップイ安倍小学校にひまわりの泉2号機設置募金を実施

平成27年1月~12月 カンボジアのボップイ安倍小学校にひまわりの泉2号機設置募金を実施

平成28年2月  (財)カンボジア地雷撤去キャンペーンさんにひまわりの泉2号機設置費用
140万円を寄付

平成28年3月~現在 カンボジアのプレッフポ中学校にひまわりの泉3号機設置募金を実施予定
 

ひまわり会に寄せていただいた他団体様の声

ひまわり会のみなさんへ

(財)カンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC)
理事長 大谷賢二

ひまわり会の皆さんとの出会いは、私の講演会の夜でした。
講演後、的野会長はじめ幹部の数名の方が「CMCが行っている地雷撤去、被害者救済支援、地雷原での学校建設などの活動が素晴らしいので、是非協力させて欲しい」との申し出がありました。2009年3月27日の事でした。
それ以降、天神での募金活動、チャリティ野球のチケット販売、ひまわり会の例会における私の講演や、著書「地雷原の子どもたちと共に」の販売協力…あらゆる活動に精力的に、全力で取り組んで頂きました。
また、一度現地を訪れようと、的野会長、小林副会長、森口、樋渡両氏などが忙しい時間を割いて参加して頂いたのも嬉しい事でした。
そして、CMCの活動が14年目に入った2011年5月29日の「一般財団法人化及び出版記念式典」において、これまでの活動で集められた浄財80万円が的野会長の手から私に手渡されたのです。
私達はそれをもとに、カンボジア、バンティアイミエンチャイ州の地雷原の村コーントライに建設済みのCMCコーントライ夢中学校に水の大型タンクを設置する事が出来ました。これまでその村では、井戸水も出ず川の水などを飲むしかなかったのです。
そのタンクには子どもたちの手によって可愛いひまわりの絵が描かれ、取水場にはカギがかけられてしっかりと管理され大切に使われています。
各教室には浄水器が取り付けられました。まさに、透明で美味しい水を地雷原の子どもたちが飲めるようになったのです。これは、夢のような話です。ひまわり会は、義務感だけで仕方なく動くというのではなく、「決めた事はみんなでやるぜ!!」といった積極的で、前向きなパワー溢れる集団です。
そこが素晴らしい!
例会の後の飲み会でも、参加したら、その日のうちに帰れると思わないようにしています。現在は東日本大震災後の復興に向けて取り組みを進めてありますが、地雷問題にも協力して頂けるとのことで、有り難く思っています。CMCは、これからもカンボジアの地雷被害者が出なくなり皆さんが安心して生活できる日が来るまで頑張っていく所存です。今後ともどうぞ宜しくお願いします。